ABOUT US

協会概要

JDPAとは

目的とビジョン

犬と人との
より良い共生社会を
目指して

一般社団法人日本ドッグラン協会(JDPA)は、現在増えつつあるドッグランに関する正しい情報を利用者、施設運営者および犬に関わる業界関係者に提供・発信することにより、犬と利用者が楽しく快適に遊べるドッグランの健全な発展に貢献することを目的として設立された法人です。

犬本来の欲求を充足させるための運動、また社交だけでなく、利用者同士の交流の場ともなる犬のコミュニティ施設として社会的認識が進むドッグランですが、近年その増大とともに様々な要因でのトラブルが目立つようになってきました。

JDPAでは、現在のドッグランが抱える課題に対し、利用者、施設運営者また地域社会と協力し、適切なルールやガイドラインの策定、啓蒙活動、施設の質の向上、管理のIT化などに取り組むことにより改善に繋げていくことを目指しています。
また私たちの活動が犬と飼い主の関係の強化、動物福祉の向上、地域社会との交流促進など 多岐にわたる価値をもたらし、またより良い人と犬との共生社会構築の一助となるよう、努力を重ねてまいる所存です。

VISION

ビジョン

犬も人も楽しく快適に過ごせる世界

ドッグランは犬にとっても、利用者にとっても安全で快適な場所であるべきです。そのためには下記6カテゴリーの充実が欠かせません。JDPAはより多くのドッグランが、この要素を満たすための枠組み作り、そしてサポートを行っていきます。

BUSINESS

事業内容

  • 1

    ドッグラン利用者および施設向け情報サイトの構築・運営(トラブル・事故情報アーカイブ含む)

    正しく役立つ情報の発信を行います。

  • 2

    イベント・セミナー開催

    トラブル回避に役立つ安全な利用方法や犬の行動に関する知識の向上を促します。

  • 3

    安全認証ガイドライン策定

    ドッグランの施工・管理・運営に関するベストプラクティスをまとめ、安全認証制度を構築、施設への提供や新規参入者へのアドバイス・コンサルティングを通じて、業界全体の水準向上を目指します。

  • 4

    ドッグラン運営に必要な人材の養成

    ドッグランの安全な運営に欠かせない、ドッグラン及び犬の行動に関する幅広い知識を有した人材育成、認定制度を構築し、ソフト面からドッグランの発展を支えます。

  • 5

    ドッグラン利用保険の開発・販売

    ドッグラン利用の際の事故・怪我等に適用できるドッグラン利用者向け保険の開発及び販売に取り組みます。

  • 6

    地域イベントのサポート

    地域イベントやボランティア活動に参加し、地域社会との協力関係を築き、ドッグランの社会的な価値を広めます。

CORPORATE PROFILE

法人概要

名称 一般社団法人日本ドッグラン協会(JDPA - JAPAN DOG PARK ASSOCIATION)
所在地 横浜市西区北軽井沢63番地1
設立 2024年4月2日
役員
代表理事 古川 正男 (株式会社ドッグラン・ラボ 執行役員)
理事 荒巻 慶一 (一般社団法人Animal Passport 代表理事)
理事 小早川 斉 (ペッツオーライ株式会社 代表取締役)
理事 廣原 利江 (有限会社ミュトス マネージャー)
監事 堀之内 和英 (堀之内弁護士事務所)
定款 JDPA 定款(PDF)
会員規約 JDPA 会員規約(PDF)